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自然妊娠-不妊を乗り越えて
小林さん×andoyoshimi 対談 (1/3)

2010年9月17日UP
10年間の不妊治療を乗り越えて39歳で自然妊娠したが、すぐに流産。
しかしめげずにその5ヶ月後再び自然妊娠。40歳で女の子出産。
「教室で教わった≪心法≫が、私のこれまでの発想の根本を変えた。あたりまえなことに感謝できるようになり、
妊娠・出産ばかりでなく今も育児に役立っている。」と小林さんは語る。

今から12年前、小林さんは39歳という高齢で私の教室に参加した。
12年前と言えば、結婚して2年経っても妊娠しない女性は「不妊症」であると言われ、最も「不妊」というレッテルが貼られるピークな時でした。
彼女は、29歳から不妊治療を始め、39歳までに10年間の不妊治療をこなしたが結果が出なかった。
当時彼女が参加したクラスは8人編成でした。そして彼女が一番の高齢でした。
クラスで、彼女が一番最初に妊娠すると、なんとほかの方たちもポロポロと妊娠した。
8人のクラスの中で、6人が妊娠したのだ!
妊娠って、うつるの?
と私は愕然した。
いかに、≪心理と妊娠≫の相互関係が大切かを知らされました。


自然妊娠-不妊を乗り越えて 
小林さん×andoyoshimi 対談 (2/3)

2010年9月17日UP
10年間の不妊治療を乗り越え、39歳で自然妊娠したがすぐに流産。
その5ヶ月後に再び自然妊娠。40歳で女の子出産。
「流産はショックだったがめげなかった。≪気功心法≫がしっかり身についていたので再び妊娠できたと思う。
感謝の心が受け入れる力を高め、精神力が強くなった」と小林さんは語る。
頑張っているのに、なかなか妊娠しない、結果が出せない。
前向きになって、毎月今度こそ今度こそは...と。
しかし、毎月やってくるのが、生理が来る気配だ!
そうなると、憂鬱な気分になり、ああ...だめだーと思ってしまう。
それで生理になってしまうと、ああ...やっぱり私は不妊だー!
そう悩んでしまうと、さらなる悩みが深まっていく。
私だけが、そうなんだー。

これが「不妊の心理」と言いますか、
頑張っても結果が出ない、悪循環のパターンだ。
もしかして、自分だけなの?
と、ついついそう思ってしまう不安な心。

だ・か・ら、そうじゃないって、あなただけじゃないって!
小林さんも言ってましたが、
太陽は東に昇り西に沈む、これは自然の摂理、自然がいく道だ。
しかし、そんなのは、≪あたりまえなこと≫だと、みんなが思っている。
自然が与えてくれたこの道、みんな感謝していますか?
生理は毎月やってくるものだ、この道、みんな感謝していますか?
自然がくれた道、人がくれた道、道に感謝する心が亨運(こううん)を呼ぶのです。
これが意外に近道だったりする。


自然妊娠-不妊を乗り越えて 
小林さん×andoyoshimi 対談 (3/3)

2010年9月17日UP
10年間の不妊治療を乗り越え、39歳で自然妊娠、40歳で女の子出産。
「育児は思うように行かないことが多い。じっとしてないんだから。でもこんな活発だから、
こんな不妊だった私の所にきてくれた、だから感謝の心に転換した」と小林さんは語る。

予定外に妊娠する人がいる。そうかと思えば、ほしくてもなかなか妊娠しない人もいる。
どちらにせよ、なぜ子供の虐待事件が絶えないのか?どうすればよいのか?
と、小林さんに聞きました。

私は不妊症だと診断され、それでも子供がほしくて10年間の不妊治療を受けて頑張りました。しかし、その結果が出せなくて、高齢だから不妊治療さえも打ち切られそうになった。
教室に通い、やっと妊娠したかと思いきや流産した。
酷くショックで、高齢だから不育症なんだ、だから流産するんだ、自分だけが妊娠出来ないんだ、
そんな気持ちもよぎったけど、教室で習った「心法」のおかげで発想の転換をしました。
生理が来た時、自分にこう言い聞かせました、
「でも、私にも≪あたりまえ≫なことがちゃんと来たんだから、また、次回をチャレンジすることができる」
それで、私は自然妊娠し無事に出産もできて、本当に幸せ者です。

生まれた赤ちゃんは大変、こっちの都合を考えず、昼だろうと夜中だろうと泣きやまない。それでも、大きくなれば落ち着いてくれると自分を励ましました。
しかし、成長したうちの子は、どこ行ってもじっとしていない、常に動き回っている。本当にハラハラして、イライラしてくる。
でも、そんな時は、こう発想の転換し自分に言い聞かせました。
「このくらい活発でないと、強くないと、こんな高齢で不妊だった私の所にはやってこないでしょう」

みんなに私からのメッセージですが、
「育児の過程で、親は自分に合わせようとして、これもだめ、あれもだめ、何でもだめだめが多い。でも、子供は自分が納得すれば、自分でやめたりする。だから、もう一回だけねとか、何時までにしてねとか、約束をすればこっちが怒らずに済む。そうすれば、イライラもなくなります。私が言えるのはこれだけですね」


妊娠と心理 国宝級名医 李春英×andoyoshimi 対談 (1/2)

2010年9月15日UP
医徳高き・李春英医師(Li Chun Ying) 中国国家の国宝級名医。北京首都医科大学教授。
漢方薬局マザーロータス学術顧問医。数えきれない臨床実績が婦人科医学会に大きな貢献を残している。
「≪腎・心・子宮の働き≫その運行の道は同じグループに属し、三者は相互の関係。一者の機能が悪いといって集中治療はよくない。心のストレスは妊娠しにくい。」と李医師は不妊となる原因を指摘する。

中国医学の名門一家に生まれる。特に婦人科では指折りの名医である。
「中医婦人科学」「中医診断学」「中医食療全録」など、ほか多数の著名医書がある。

人間の心を、中国医学では、「神明」という医学専門用語で呼んでいる。
≪神明=心≫ですが、その働きは、「脳」にある。
李教授が指摘する、「腎・心・子宮」の三者の相互関係とは、
≪腎の機能≫と≪神明(心・脳)の機能≫と≪子宮の機能≫の三者が働き進む道は同じ道をたどるという。
だから、三者の誰かが病めば、ほかの二者に悪い影響を及ぼす。
つまり、三者は、つながっている、ということです。
だから、一者が病んで機能が悪くなったといって、そればかりを目かけて治療に臨むのはよくないと、李教授は未妊に悩む方たちや専門家の医師たちにそう呼びかけています。


妊娠と心理 国宝級名医 李春英×andoyoshimi 対談 (2/2)

2010年9月15日UP
医徳高き・李春英医師(Li Chun Ying)中国国家の国宝級名医。 李教授曰く、「医師は、患者の心理を理解する立場にあり、患者のバックグラウンドに合わせて治療方法を捜すのが、医師の倫理性、医師の使命だ!」
「月経不調は腎肝臓と関係する。だからといって、マニュアル的に西洋薬や漢方薬で、そこばかりを調節してはよくない。患者の性格や環境を理解して≪調心≫していくのが大切だ。医師の思いやり次第で病気はよくなることもよくある。」

中国医学の名門一家に生まれる。特に婦人科では指折りの名医である。
「中医婦人科学」「中医診断学」「中医食療全録」など、ほか多数の著名医書がある。

あらゆる病気の治療に対して、医師は、「調心」することを配慮すべきである。
心の動き・心のあり方は、腎肝臓の働きに強く影響している。
だから、医師は、そんな患者の個性や性格などの心情、環境などの特徴を理解
した上で、治療方法を捜していくのが使命である。
心を無視して、マニュアル的な投薬治療は、その患者の体を害し、その方の大切な人生を
誤らすことになるから、医師の倫理性を医師は実践すべきである。

心がリラックスしていれば妊娠しやすくなる。
例えば、なかなか妊娠しないから養子をもらったら、すぐに妊娠した。ということもよくある。
夫が出張から帰って、ひさしぶりにセックスして、安全期なのに妊娠したケースもよくある。
これらのことから、人はリラックスしていると妊娠しやすいということが言える。
仕事の内容によって緊張感が強い人、性格的にイライラクヨクヨしやすい人...など、
個性や環境は十人十色。
だから、医師は、よりよい治療の結果を出す為にも、一人ひとりの患者のバックグラウンドを
理解する必要がある。


四大中医書授与(北京にて) 
国宝級名医 成徳水×andoyoshimi

2010年9月2日UP
医徳高き・成徳水医師(Cheng De Shui)自宅訪問。
中国国家の国宝級名医。漢方薬局マザーロータスの学術顧問医。
あんどうよしみ、成徳水医師より
「傷寒論」「温病学」「黄帝内経」「金匱要略」の四大中医古典書授与される。
「神明とは、人の心であり、生命の根本なり」と指摘する。
 
 
 中国医学について 
名医 許揚×andoyoshimi インタビュー (1/2)


中国医学について 
名医 許揚×andoyoshimi インタビュー (2/2)

2010年8月5日UP
北京中医康信苑クリニックにて、医徳高き・許揚医師インタビュー。
成都中医薬大学医学部卒。京都大学医学部医学博士。
中国国家も承認する、鍼灸の名医。
患者の立場を配慮し、各個人の事情・目的・本質を理解した上で、
症状に応じた最適な治療方法を優先させる。
「症状によって、一回の治療でよくなるのに、何回も治療してしまうのはよくない。一つの頭痛をとってみても、人によってそれぞれ違う。また、症状は日々変化する。ただマニュアル通りに、ツボに目がけて治療するのはよくない」と許医師は言う。
内科・婦人科・眼科・アレルギーなどの難病治療から、超微細鍼でニキビ治療・タルミ・シワ・シミを取る美容のほか、特に痛み治療の達人と評判が高い。
日本語・英語に精通し外国人の患者も多い。


自然妊娠-不妊を乗り越えて 
木下さん×andoyoshimi 対談 (1/3)


自然妊娠-不妊を乗り越えて 
木下さん×andoyoshimi 対談 (2/3)


自然妊娠-不妊を乗り越えて 
木下さん×andoyoshimi 対談 (3/3)

2010年8月5日UP
マザーロータス薬剤師 木下の体験談。(あんどうよしみの不妊教室の生徒)
3ヶ所のクリニックに通い、4年間の不妊治療を受けるが全く効果なし。
教室参加後1年で自然妊娠、40歳で男子出産。
木下言わく「受け入れる心と力の大切さを知りました。」
現在あんどう先生に教わった未妊養生学を生かし、漢方薬局マザーロータスで薬剤師を務める。


自然妊娠-不妊を乗り越えて 
松村さん×andoyoshimi 対談 (1/2)


自然妊娠-不妊を乗り越えて 
松村さん×andoyoshimi 対談 (2/2)

2010年7月29日UP
松村さんの体験談。(あんどうよしみの不妊養生教室の生徒)
教室参加後5ヶ月で自然妊娠、43歳で男子出産。
医学的に典型的な高齢妊娠、高齢出産といわれた。
しかし、出産直後 「こんな高齢なのに、こんな血の濃い人は珍しい」と医師にほめられた。


中国名医集まる-北京康信苑中医診所訪問 
主任 張一芸×andoyoshimi

2010年7月16日UP
あんどうよしみプロデュースの漢方薬局マザーロータスの顧問である中国医学、国家認定名医である成 徳水 医師 及び、李 春英 医師の診療先である 北京康信苑中医診所を、王強さんと共に訪問。中医診所の主任、張 一芸さんとの出会い。


中国医学現場訪問-andoyoshimi 名医たちと会合

2010年7月8日UP
あんどうよしみプロデュースの漢方薬局マザーロータスの顧問である
中国医学、国家認定名医である成 徳水 医師 及び、李 春英 医師, 北京康信苑中医診所 
張 一芸 主任、友人の温 中申 先生、王強さん、劉 天君 教授 を北京に訪問。
Music: 巨人国(Brobdingnag) Chen Tong 群芳谷(Fragrant Valley) Chen Tong


中国医学の現状-andoyoshimi 北京訪問

2010年7月6日UP
あんどうよしみプロデュースの漢方薬局マザーロータスの顧問である
中国医学、国家認定名医である成 徳水 医師及び、李 春英 医師を
北京に訪問。現地の北京康信苑の主任である張 一芸さん達との出会いを紹介。


中国医学名医の紹介-andoyoshimi 学術顧問

2010年7月5日UP
『医食同源』『養生学』『陰陽五行』『気功法』『運命心理メソッド』といった古代からの
智慧の体系を背景にしたトータルライフの提案を行うあんどうよしみ
プロデュースの漢方薬局 マザーロータスの顧問、中国医学界の
"国宝"と呼ばれる2人の国家認定名医である、成 徳水 医師と李 春英 医師の紹介。