「ノアの箱船」は伝説です、作り話ではない。
伝えて説く必要があるから、伝説は生まれる。
いつの時代でも、伝説は時空を超えて、
邪気が立ちこめた時、再びよみがえるという。
今が、その時だ!
あたかも一度はドラゴンボールに封印された伝説、
そのエネルギーが解き放され、再びよみがえる。
天意なのか、それとも運命なのか、私が再びあの【6・9】の日に見たもの、
≪篠塚さんの「円環体」≫の出来事を語ることになるとは。
邪気が一面に立ち込めている。
それは、まるで一度はドラゴンボールに封印された篠塚さんの「心気」が、今、
再び解き放され、その心がもつパワーが、
四方八方に飛び散っていく、そんな予感がする。
そうであったらいいな、と思う。
なぜなら、今、世の中は、邪気が一面に立ち込めているからだ。
こんな乱れた世の中、そろそろみんなも痛感しているころだろう。
「Wake Up!」、さぁ、いい加減に目を覚まそう!
この邪気を制するのは、あの男だ!
そう、私が【6・9】の日、紛れもなく見てしまったもの、
≪円環体の中心に身をおいた男≫、篠塚和典さんのことです。
こんな時に、彼がユニホームを脱ぐのは偶然ではない!
もう時間がないからだろう、私は、運命の足音を感じる。
彼は、再び「心気」を武具に、「円環体の中心に身をおく」、
そして、数多くの野球小僧のたましいを救うだろう!
どんな伝説だろうと、その意味は深い。
なぜなら、伝説は人間の心を打つから、人々は≪意味が深い≫と思うからだ。
意味が深いから、人々は尊いと思い、大切なことだから、
自分の後世に伝えて説いていかなければならないと、使命に思うのです。
篠塚和典物語⑭へ続く・・・
あんどうよしみ
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