2010年12月6日月曜日

■封印されたあの男の「心気」が再びよみがえる-篠塚和典物語⑬

 「ノアの箱船」は伝説です、作り話ではない。

伝えて説く必要があるから、伝説は生まれる。

いつの時代でも、伝説は時空を超えて、

邪気が立ちこめた時、再びよみがえるという。

今が、その時だ!


あたかも一度はドラゴンボールに封印された伝説、

そのエネルギーが解き放され、再びよみがえる。

天意なのか、それとも運命なのか、私が再びあの【6・9】の日に見たもの、

≪篠塚さんの「円環体」≫の出来事を語ることになるとは。


邪気が一面に立ち込めている。

それは、まるで一度はドラゴンボールに封印された篠塚さんの「心気」が、今、

再び解き放され、その心がもつパワーが、

四方八方に飛び散っていく、そんな予感がする。

そうであったらいいな、と思う。

なぜなら、今、世の中は、邪気が一面に立ち込めているからだ。


こんな乱れた世の中、そろそろみんなも痛感しているころだろう。

「Wake Up!」、さぁ、いい加減に目を覚まそう!


この邪気を制するのは、あの男だ!

そう、私が【6・9】の日、紛れもなく見てしまったもの、

≪円環体の中心に身をおいた男≫、篠塚和典さんのことです。


こんな時に、彼がユニホームを脱ぐのは偶然ではない!

もう時間がないからだろう、私は、運命の足音を感じる。


彼は、再び「心気」を武具に、「円環体の中心に身をおく」、

そして、数多くの野球小僧のたましいを救うだろう!


どんな伝説だろうと、その意味は深い。


なぜなら、伝説は人間の心を打つから、人々は≪意味が深い≫と思うからだ。


意味が深いから、人々は尊いと思い、大切なことだから、


自分の後世に伝えて説いていかなければならないと、使命に思うのです。

篠塚和典物語⑭へ続く・・・

あんどうよしみ

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