2010年11月26日金曜日

■運命の足音【篠塚×伊藤、6・9運命の日】-篠塚和典物語⑤

【篠塚×伊藤、6・9運命の日】

もし、あなたがプロ野球のファン、または、気功心法の研究、運命学の研究をしている方なら、

ぜひとも【篠塚×伊藤、6・9運命の日】、この運命のお話を聞いてほしい。

もちろん、そうでない方、ただ興味があるだけでもいい、聞いてほしいのです。


運命の足音

今、めまぐるしく世の中が変化しているね、

それに対応できない人たちが心や体を壊して苦しんでいるようです。

でも、心配することはありません。

なぜなら、これらの変化は、≪新しき時代を迎える≫ための準備段階だからです。

今に、人類がかつて経験したことのない、見たことがない、

そんな新しいシステムの時代を私たちは迎えようとしています。

「人としての道」に反せず、「人と人との絆」を大切にして来た人たちには、

よき時代となるから、心配せずに、心と体を養生しておきましょう。

運命の日が刻々と、「その時」がそこまでやってきてますよ。

【篠塚×伊藤、6・9運命の日】が、その足音です。


誰だって≪このままがいい≫、変化なんかいやです!

誰だって、今がよければ、今のままがいい。

今が決していいとは思わなくても、これ以上悪くなるのを恐れ不安に思う。

今が悪い状態、なんとか変えたい、そう思ってもなかなか変えられない。

環境の変化は、なかなか受け入れられるものではない、いやですよね。


赤ちゃんも、ママのおなかの中、≪このままがいい≫!

でも、赤ちゃんだって、生まれてくる時は顔を真っ赤にして、オギャーオギャーと苦しそうに泣く。

それは、ママのおなかの環境から、新しい環境に変わるから、いやなのね。

赤ちゃんだって、やっと慣れたママのおなかの中の方がいい、それに居心地がいいのかしらね。

でも、自然の法則に従い、赤ちゃんも生きていかなければならない運命。

赤ちゃんでも、≪新しき人生≫を迎えるためには、変化は避けられないのですね。


「変化」がないと、人は「成長」しないのですよ。

変化=成長、これが、自然の摂理なんです。

成長しなければ、それは「不育症」になり、運命学では「死」を意味すると教えている。


「不育症」を起こすと、流産するんですよ。

ママのおなかにいても、変化はたえず続けられている。

変化しないと成長しない。成長しないからこれが「不育症」だ。

そうなると、生きていけなくなって、死んでしまうのです。

だから、変化を恐れないことだ!


どんな人生だって、あらゆる環境の変化がおきる、これは避けられない運命なんです。

でも、どんな残酷な環境の変化でも、その変化に対する順応する力、適応する力、

対応する力があればいい。恐れることはない。


【篠塚×伊藤、6・9運命の日】、このエピソードが、

「変化×対応」の力を身につけるヒントとなるのではないでしょうか。

私が、このエピソードをお話することで、あなたの役にたてれば幸いです。


篠塚和典物語⑥つづく

あんどうよしみ

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